康太郎はり灸 特徴

心地よさ

人が生きていく上で、自分がどこにいると気分が良いか、リラックスできるかはとても大切な要素になると考えています。
来ていただく方にとって「康太郎はり灸」が隠れ家のような、特別なようで普通な空間であることを願って、日々準備をしてお待ちしています。

自分を見つめる・忘れる

現代では、毎日の外からの情報量が非常に多くなっていると思います。
その分、どうしても内からの情報にフォーカスしづらい状況とも言えます。
「康太郎はり灸」では、できるだけ簡素な空間をつくって、「自分をみつめる」、「自分を忘れる」機会になるよう願っています。

痛くないように

初めて鍼を受ける方は、緊張してこわばったり、汗をかいてしまったりする方もいらっしゃいます。
「康太郎はり灸」では、基本的にお腹や背中、手や足に髪の毛くらいか、それよりちょっと太いくらいの鍼をごく浅く、一本ずつ丁寧に鍼をします。
お客様の持つ「怖い」「痛い」というイメージが変化したとき、とてもリラックスして眠ってしまう方もよくいらっしゃいます。

また、お灸についてもジリジリと熱いイメージを持つ方が多いですが、「康太郎はり灸」では、「ふわっと」「ほわっと」温かい程度のお灸をすることが多いです。
「安心できる」「リラックスできる」ができてこそ、治療の効果が良いものになっていくと考えています。

※鍼が「ズーン」と響きそうなとき、お灸が「ピリっと」熱いものになるとき、そうした施術が必要なときはあらかじめ予告してから行います。

全体の治療・オーダーメイド

痛みや症状の原因は必ずしもその場所にあるのではなく、もっと違う場所にあることも多いです。
その原因がどこにあるのかを探るために、問診・脈診・腹診・舌診、そして体の動きなどを踏まえて、その方に合わせた、いわば
「オーダーメイド」とも言える治療を行っていきます。